SDGsへの取り組み

一般社団法人MATCH&ENCER.は2022年1月に経営企画部を設立し、本業の中でSDGsに取り組むために各事業分野から選出したメンバーによる「社外の経営企画室」を創設しました。
2022年11月の第三期目を迎えるにあたり、一般社団法人MATCH&ENCER.が取り組むSDGsマテリアリティ(重要課題)を特定して、KPI(中間目標)KGI(2030年目標)を立て目標達成の為に組織横断で推進して事業活動の中で実践して行きます。

一次産業物流支援について

日本の食糧自給率の向上には
「スマート農業の拡大」が絶対条件となってきています。

私達、一般社団法人MATCH&ENCER.では
株式会社Nexyz・株式会社ベジトレード様と協業する事により
創業支援・生産ノウハウ・販路構築など
一気通貫で農家の経営を支援する新しいプラットホームを提供しています。

農家が抱える現状として
国土の70%は森林が占め、農用地の割合は約13%に留まる。
その中、離農や経営縮小による耕作放棄地が拡大しています。

農家が抱える課題として
1)高齢化による担い手の不足。
2)耕作放棄地の増加。
3)TPPによる価格競争。
事業の効率化・コスト削減・販路の確保・商品の付加価値が必要不可欠な状況。

上記の現状と課題に対して私達一般社団法人MATCH&ENCER.が提供する解決策として
創業時には、株式会社Nexyz様の「ネクシィーズゼロでスマート農業」により初期費用0円で参入を支援し
株式会社ベジトレード様の農業物流支援で、「生産者ブランディング支援」「農業生産性の向上支援」「販路構築支援」「青果流通におけるAI/DX化支援」を行い、農家が抱える経営課題を一括で解決します。

目指すゴール

  

雇用の創出及び働き甲斐

一般社団法人スマートインクルージョン推進機構様との連携により、超少子高齢化社会に対する施策として「AI/Iot×障がい者」と共に高齢者が抱える生活課題を解決する為に活動中。
後天性障がい者は身体の一部分にハンディキャップを抱える以外は正常なので、生活に付随する新製品開発に対して助言を行う事で高齢化社会の生活環境に安心と安全を提供する手助けになると考えています。

健常者と障がい者が安全かつ生産的な雇用及び働き甲斐のある人間らしい仕事、同一労働同一賃金を達成するべく取り組んでいる。

また、当社独自の取り組みとして、特に女性の移住労働者や不安定な雇用状態にある方 を中心に、地方創生事業として空き家のリノベーションによる地方への移住支援を行い雇 用の創出を行っている。全ての労働者の権利を保護し、安全・安心な労働環境を実現して いる。

目指すゴール

  

一次産業×NFT×DAOを提供

私達一般社団法人MATCH&ENCER.は、株式会社FOCUSと事業提携する事により、
農産物・漁業・牧畜産業等の一次産業の6次化により利益の増大を目指しています。

各分野の食品をNFT(Non Fungible Token デジタル所有物)化しブランディングの創造支援をします。
また、DAO(分散型自立組織)内で資金調達とファン育成を同時に実施する事で0から1のスタートアップ創造の支援をします。

同市場に興味を持つ投資家に出資と意見を求め、共に市場の拡大位貢献しています。
市場内のブランディング・インタビュー・プレスリリース・インフルエンサーマーケティングに夜情報発信により視認性や購買数を高めターゲットに向けてEC販路拡大する事で持続可能な生産~販路構築に貢献しています。

目指すゴール

  

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